宮城県紙で東北ブロック紙でもある「河北新報」、福島県紙の「福島民友新聞」、山形県のフジテレビ系民放局「さくらんぼテレビ」とのコラボレーションが私たちの強み。南東北を広くカバーする情報の収集力と発信力を常に発揮しています。河北と民友がそれぞれ発行するタウン紙に加え、さくらんぼも含めた3県ごとの各市町村の祭り・イベントをテーマにした年鑑本など多彩な媒体の企画・編集・制作にタッチ。その信頼性は、発行社はもちろん取材先や読者からも高く支持されています。
著名マスコミとコラボ
信頼性に高い支持
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掛
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事業提携例
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書
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描
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報道にも負けない取材
心のこもった記事
取材し、書く。単純で簡単そうに見えますが、言葉と語句をただ“操る”だけでは編集の仕事とはいえません。取材で物事を正しく捉えるのはもちろん、相手の心情を引き出し、限られた行数の中で適切に、かつ効果的な表現が求められます。地域の名所・名店案内から、被災地で頑張る若い新米漁師さんの紹介まで。取材し、書く内容は千差万別です。情報や思いを集めて編んで。それが編集の仕事です。理想の編集を追い求め、ライターは日々鍛錬を重ねています。
研ぎ澄まされた感性で
センス際立つ紙面
最新鋭のMacを駆使し、はやりのポップ調やアート調の紙面、さらには医療や報道といった硬派な紙面づくりもお手のもの。自ら思い描いたデザインを形にしていく。それにはパソコンスキルの高さも必要ですが、何よりも求められるのは研ぎ澄まされた感性であり、美しさを見極める目と心が大切です。その純粋な姿勢と眼差しが、紙面内容にふさわしいデザインへとつながります。デザイナーだけの自己満足ではなく、発行社やクライアントにとっても理想通りの紙面になるのです。
紙媒体特有のメリット共有
できる情報を発信
仕事を通して私たちの願いは、地域と地域、人と人とを「架ける」こと。皆さまの“橋渡し”となれば幸いです。今の時代、さまざまなツールによる情報があふれています。私たちは紙媒体ならではの正確性とビジュアル、繰り返し読める反復性と保存性を大切に、まちの気になる話題やお得な情報、人の優しさや楽しさ、時に悲しみさえも共有できるような情報の発信に努めます。まちを「駆ける」、思いを「書ける」、夢を「描ける」、そして未来を「懸ける」。私たちは「かける」集団です。